空をみよう

みなさん、元気でお過ごしでしょうか。

私は日々の仕事、私生活など色んなやることに囲まれながら、いい具合に日々を過ごしております。
なんとか社会人をやりながらしばらく経ちますが、ちょっとづつ自分なりのこなし方というのが出来てきて、そのうちのひとつに、たまにふと「空をみる」ということをするようになりました。

綺麗に晴れていたり、青空と雲があるような日が特にいいですね。
場所はどこでもいいですが、お昼や、通勤時間帯の街なかが面白いです。

例えば昼休み。
いつもはこの後の仕事の段取りや、お昼どこにいくか、私生活でやらなきゃいけないこと、趣味や買い物のことなど色んな段取りを考えているものですが、一旦全部とっぱらって足を止めます。(迷惑にならないよう歩道の隅で)
それで空を見上げて20秒くらい、ぼーっと雲を眺めます。
そうすると雲がうごいていることに気づくんですね。
日によって速さは違いますが、ゆっくり動く雲ほど、自分が止まらないとわかりません。
ピタッと自分の時間を止めると、すこーしづつ雲が動き始めます。

しばらく眺めていて、あー雲が動いてるなぁと感じると、今度は周りの人やモノの速さに気づきます。
特に駅の周りやオフィス周りなんかは物凄い速さで時間が動いてます
普段は自分もその中にいます。人の流れ、社会の流れ、時代の流れの中で一緒になって泳いでいます。

でもその時間だけは雲と一緒の時間の流れになります。
そうして考えると、実は世の中はこっちの流れの方がナチュラルなのではないかなぁという気になります。
過去の地球から今の地球上でも、もっと人のバイオリズムや自然に沿った時間の流れ方、というのが多いんじゃなかろうかと。
田舎の実家やキャンプなどレジャーで感じるような時間の流れです。

そうやって、一時的に普段の流れの世界から自分を分離すると、社会人・家庭・消費者などの役割としての自分ではなく、一個人としての自分を感じます。
タスクをこなしていく自分とは別の、一人の人間としてある自分です。
そうして、ゆっくりと生きる人間としての私から、こんどは改めて役割を見つめるようなります。

「忙しい」というのは「心を亡くす」と書く、なんていうのをよく聞きますが
仕事の量の問題ではなく、やるべきことに目を向け続けるあまり自身を失っていくことを指すのではないかと思います。
そして失っていくにつれ、失っていっていることすら気がつけなくなると、最終的には心を崩してしまうのではないかと。

ということで、私は空をみることが出来ているうちは(あーまだ大丈夫なんだなぁ)と思いますし、なんだかやばそうだ、というときには意識的に空をみることで調律をしています。

心の健康状態を知る基準をもったり、調律する方法をもつことで、改めてしっかりと役割に向かっていけるのかなぁ思います。

書いてて、(あれ、これただの現実逃避なんじゃ…?)と思ったんですが、詰まるところそうかもしれませんw

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Posted by admsk